かいけつ【開結】
読者カード 用例 2020年10月07日 公開
| 用例: | 〔一四・為覚運僧都四十九日願文〈大江以言〉〕 奉書妙法蓮華経一部八巻、開結二経、阿弥陀、般若心経等各一巻、是則弟子所奉書也。 |
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| 『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡 | |
| 語釈: | 〔名〕開経(かいきょう)と結経(けっきょう)。→開結経。 |
コメント:
編集部:第2版では、『太平記』(14C後)の例が添えられています。ちなみに「開結経」の語釈は「本経の前後に付属している開経と結経の意。天台宗では本経を法華経、それを説くために、あらましを序説的に説いたものとして無量義経を開経、法華の要旨を述べてしめくくりとしたものを結経として普賢観経と定めた。開結二経(かいけつにきょう)」となっています。
著書・作品名:本朝文粋
媒体形式:その他
刊行年(月日):1060頃年
著者・作者:藤原明衡
掲載ページなど:374ページ下段9行目〔『新日本古典文学大系26』、1992〕
発行元:岩波書店
