日国友の会

きんかい【禁戒】

読者カード 用例 2019年11月02日 公開

2019年11月02日 若桜木虔さん投稿

用例:〔一〇・落葉声如雨詩序〈慶滋保胤〉〕
寒吟一両曲、自揚声為作仏事。蘊酣三数盞、雖禁戒見許吾徒。
『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡
語釈:〔名〕禁じいましめること。また、その事がら。いましめ。おきて。

コメント:

編集部:第2版では、『今昔物語集』(1120頃か)の例が早い例として添えられています。ちなみに、大漢和は、『後漢書』の例を引いています。

著書・作品名:本朝文粋

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:308ページ下段1行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕

発行元:岩波書店