日国友の会

ふろう【扶老】

読者カード 用例 2020年07月17日 公開

2019年10月22日 若桜木虔さん投稿

用例:〔一一・太上法皇賀玄宗法師八十齢和歌序〈紀長谷雄〉〕
和上以種智宛養性之糧、以木叉為扶老之杖。
『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡
語釈:〔名〕(2)竹の一種。杖(つえ)の材とするもの。扶老竹(ふろうちく)。またひろく、杖のこと。

コメント:

編集部:第2版では、『玩鷗先生詠物雑体百首』(1794)の例が早く、漢籍は陶潜『帰去来兮辞』が引かれています。

著書・作品名:本朝文粋

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:323ページ上段4行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕

発行元:岩波書店