日国友の会

じゅうそう【十三】

読者カード 用例 2023年06月02日 公開

2019年10月19日 古書人さん投稿

用例:此時内儀連の幼児を携へて十三堤(じふそづゝみ)に遊ぶ、十三(ジフソ)は北方一理の地にありて中津川の岸邊なり。〔雑録・浪華遊山〕
『文藝倶楽部(第二巻第四編)』 1896年3月10日 百橋逸人
語釈:大阪市淀川区の南部、新淀川の右岸にある地名。国道一七六号の大橋が開通する以前は十三渡の渡し場であった。阪急電鉄の神戸・宝塚・京都の各線の分岐点にあたり、十三駅の周辺には商店街が発達する。

コメント:遡ります

編集部:2009年8月1日付けで、松川二郎『大日本百科全集 名勝温泉案内』(1927)の例をご紹介いただいていますが、さらに、31年さかのぼります。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第四編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年3月10日

著者・作者:百橋逸人

掲載ページなど:201ページ上段後ろから7-6行目

発行元:博文館