日国友の会

こうてい【坑底】

読者カード 用例 2023年05月29日 公開

2019年10月16日 古書人さん投稿

用例:試に石坑(せきこう)に到り、其岩層(がんそう)を撿するに、坑底(コウテイ)に存在するものは家屋建築の用に供する石灰にして、〔地質學講義〕
『小国民(第5年第3号)』 1893年2月1日 発行兼編輯人 高橋省三
語釈:〔名〕炭坑のそこ。また、あなのそこ。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:第2版では、萩原乙彦『音訓新聞字引』(1876)の例が早く、文章例としては、井上光晴『ガダルカナル戦詩集』(1958)よりも65年さかのぼります。

著書・作品名:小国民(第5年第3号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1893年2月1日

著者・作者:発行兼編輯人 高橋省三

掲載ページなど:34ページ下段後ろから2行目

発行元:学齢館