ふうらい【風来】
読者カード 用例 2020年05月14日 公開
| 用例: | 〔一一・寒花為客栽詩序〈大江匡衡〉〕 金章紫綬、応嘉招而風来、子墨兔毫、蓄秘思而霧集。 |
|---|---|
| 『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)風に吹きよせられたように、どこからともなく来ること。住所不定で落ち着かないこと。気まぐれなこと。役に立たないこと。また、その人。風来人。風来坊。風来者。 |
コメント:
編集部:第2版では、浄瑠璃『国性爺合戦』(1715)から早い例が引かれています。
著書・作品名:本朝文粋
媒体形式:その他
刊行年(月日):1060頃年
著者・作者:藤原明衡
掲載ページなど:313ページ下段6行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕
発行元:岩波書店
