日国友の会

ぶっとう【仏塔】

読者カード 用例 2020年03月11日 公開

2019年09月18日 若桜木虔さん投稿

用例:〔一〇・聚沙為仏塔詩序〈慶滋保胤〉〕
原夫童子聚沙、以為仏塔、始自戯弄之手、出於幼稚之心。
『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡
語釈:〔名〕仏の遺骨を安置して造建された塔。当初インドでは土饅頭の形であったが、各地に伝播されていくにつれて、三重塔、五重塔、多宝塔などの形式が生まれた。

コメント:

編集部:第2版では、『性霊集』(1079)の例が早く、仏典は『大法炬陀羅尼経』から、漢籍は『南史』から引かれています。

著書・作品名:本朝文粋

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:293ページ上段後ろから7〜6行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕

発行元:岩波書店