日国友の会

たいりゃく【大略】

読者カード 用例 2020年03月08日 公開

2019年09月18日 若桜木虔さん投稿

用例:〔七・申犯平頭及第不及第并犯蜂腰落第例等状〈紀斉名〉〕
是以評定之日、為公為道、討論大略、諸儒相共、処之不第。
『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡
語釈:【一】〔名〕(副詞的にも用いる)(1)細部にまでわたって網羅はしていないが、一通りは含んでいる状態。完全にではないが、内容の十中八九までおおうさま。だいたい。概略。ほとんど。

コメント:

編集部:第2版では、『後二条師通記』寛治2年(1088)10月21日付け記事の例が早く、漢籍は『孟子』が引かれています。

著書・作品名:本朝文粋

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:240ページ下段5行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕

発行元:岩波書店