日国友の会

ひしょう【卑小】

読者カード 用例 2020年02月29日 公開

2019年09月16日 若桜木虔さん投稿

用例:〔一二・勧学会所辺牒〈橘倚平〉〕
官雖卑小、境雖凋残、微俸薄祿、随分有之。
『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡
語釈:〔名〕(形動)見すぼらしく小さいこと。とるに足りないこと。ちっぽけなこと。また、そのさま。

コメント:

編集部:第2版では、『妙一本仮名書き法華経』(鎌倉中)から早い例が引かれています。大漢和は『漢書』『白虎通』の用例あり。

著書・作品名:本朝文粋

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:341ページ上段後ろから8行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕

発行元:岩波書店