日国友の会

めひるぎ【雌蛭木】

読者カード 用例 2019年12月16日 公開

2019年09月12日 ねじり草さん投稿

用例:メヒルギの繁茂する沼がある。
『『へそのない本』より〈トビウオ休みのある島〉』 1963年 北杜夫
語釈:〔名〕ヒルギ科の常緑小高木。九州南部以南の海岸の入江や河口に生える。高さ約四メートル。枝の下方から気根をななめにおろす。葉は厚く柄をもち対生。葉身は長楕円形で長さ約八センチメートル。初夏、葉腋に白い花が咲く。花弁は五~六個で、各弁は細裂している。果実は菱形で長さ二~三センチメートル、木についたまま長さ三〇センチメートルぐらいの幼根をのばす。琉球笄(りゅうきゅうこうがい)。学名はKandelia candel

コメント:用例がなかったので。339頁に「朝日ジャーナル」昭和38年1月6日号(「風土記’63種子島」と題す)とあります。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:『へそのない本』より〈トビウオ休みのある島〉

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1963年

著者・作者:北杜夫

掲載ページなど:311ページ上段7行目〔北杜夫『どくとるマンボウ昆虫記・どくとるマンボウ小辞典』中央公論社、1977〕

発行元:新潮社