わすれなぐさ【勿忘草】
読者カード 用例 2019年12月10日 公開
| 用例: | 『知らなきや教へてあげましやうか、勿忘艸(ワスレナグサ)(フヱルギスマインニヒト)よ。』 |
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| 『すみれ日記〈第六日〉』 1895年 巖谷小波 | |
| 語釈: | 〔名〕(英 forget-me-notの訳語)ムラサキ科の多年草。ヨーロッパ原産で、観賞用に栽培される。高さおよそ三〇センチメートル。葉は長楕円形または倒披針形で、茎とともに軟毛がある。春から夏にかけて、碧紫色の小花を多数つけ、尾状にまいた総状花序をつくる。わするなぐさ。学名はMyosotisscorpioides《季・春》 |
コメント:2004年4月11日に投稿がありますが、さかのぼります。394頁に明治28年8月13日発行の『國民之友』第259号「夏季附録」として掲載とあります。
編集部:nanyakayaさんに、石川啄木が『明星』1896年十一月号に発表した歌の例をご紹介いただいていますが、1年さかのぼります。
著書・作品名:すみれ日記〈第六日〉
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1895年
著者・作者:巖谷小波
掲載ページなど:219ページ上段11行目〔『明治文学全集20 川上眉山・巖谷小波集』、1968〕
発行元:筑摩書房
