日国友の会

きゅうとう【窮冬】

読者カード 用例 2020年02月13日 公開

2019年09月10日 若桜木虔さん投稿

用例:〔一三・浄妙寺塔供養咒願文〈大江以言〉〕
窮冬二日、吉日良辰、焼香散花、恭敬供養。
『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡
語釈:〔名〕冬もおしせまった時期。冬の末。陰暦一二月をさす。

コメント:

編集部:第2版では、『明衡往来』(11C中)から早い例が引かれています。ちなみに、大漢和辞典では、杜甫の詩などが引かれています。

著書・作品名:本朝文粋

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:349ページ上段2行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕

発行元:岩波書店