日国友の会

ふうし【諷刺】

読者カード 用例 2020年02月04日 公開

2019年09月07日 若桜木虔さん投稿

用例:〔一一・新撰和歌序〈紀貫之〉〕
非唯春霞秋月、潤艶流於言泉。花色鳥声、鮮浮藻於詞露。皆是以動天地、感神祇、厚人倫、成孝敬、上以風化下、下以諷刺上。
『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡
語釈:〔名〕あらわには言わないで、遠まわしに他の欠点をつくこと。特に、社会・人物などの欠陥・罪悪などを嘲笑的に描くことやその作品。

コメント:

編集部:第2版では、『古活字本孟子抄』(17C前)の例が早く、漢籍は、『文心雕龍』から引かれています。

著書・作品名:本朝文粋

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:321ページ下段後ろから3行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕

発行元:岩波書店