日国友の会

とろろこんぶ【ー昆布】

読者カード 用例 2023年04月19日 公開

2019年09月04日 古書人さん投稿

用例:かんなくづの如く削り、吸物汁に入れて鹽氣を助くるをとろゝ昆布(コンブ)といひ〔昆布〕
『小国民(第5年第1号)』 1893年1月1日 発行兼編輯人 高橋省三
語釈:(2)乾燥した肉の厚い真昆布(まこんぶ)を酢でやわらげてから両面から削りとった昆布の加工品。醤油と熱湯をそそいで吸い物にしたり、酢の物などに用いる。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、泉鏡花『高野聖』(1900)の例が添えられていますが、さらに、7年さかのぼります。

著書・作品名:小国民(第5年第1号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1893年1月1日

著者・作者:発行兼編輯人 高橋省三

掲載ページなど:17ページ上段後ろから5-4行目

発行元:学齢館