日国友の会

サイレン

読者カード 用例 2023年04月15日 公開

2019年09月02日 古書人さん投稿

用例:サイレンは一時に氣流か水かを堰いて音を出すといふ事も總て諸子は知るであらう。〔第七章・電話〕
『常識電気学』 1919年12月18日 関口定伸
語釈:【二】〔名〕(英 siren)羽、穴あき円板などの回転により空気を断続して、音を発生させる装置。また、その音。非常に大きな音を出すことができるので警報装置、工場の仕事や野球の試合の開始・終了の合図などに用いられる。

コメント:解釈2が辞典しか事例がないので

編集部:第2版では、山口鋭之助『物理学術語和英仏独対訳字書』(1888)の例が早く、文章例としては牧野信一『吊籠と月光と』(1930)の例よりも11年さかのぼります。

著書・作品名:常識電気学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年12月18日

著者・作者:関口定伸

掲載ページなど:192ページ後ろから5行目

発行元:博文館