日国友の会

かんるい【感涙】

読者カード 用例 2020年01月05日 公開

2019年09月01日 若桜木虔さん投稿

用例:〔一二・落書〈桜島忠信〉〕
初逢魚水恩波濁、共見駿河感涙流。
『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡
語釈:〔名〕(1)心に深く感じて流す涙。ありがた涙。

コメント:

編集部:第2版では、『参天台五台山記』(1072-73)から早い例が添えられていますが、大漢和では李中『己未歳冬捧宣頭離下蔡詩』の例を引いています。

著書・作品名:本朝文粋

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:343ページ上段9行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕

発行元:岩波書店