日国友の会

ほんりゅう【奔流】

読者カード 用例 2019年12月18日 公開

2019年08月31日 若桜木虔さん投稿

用例:〔一三・祭亀山神文〈兼明親王〉〕
昔弐師将軍抜佩刀而刺山、飛泉涌出。戊己校尉正衣冠而拝井、奔流激射。
『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡
語釈:〔名〕激しい勢いで流れること。また、その流れ。奔湍(ほんたん)。

コメント:

編集部:第2版では、『本朝無題詩』(1162-64頃)の例が早く、漢籍は唐太宗『詠飲馬詩』を引いています。

著書・作品名:本朝文粋

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:346ページ下段後ろから5行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕

発行元:岩波書店