かいとう【解嘲】
読者カード 用例 2019年12月16日 公開
| 用例: | 〔一三・為奝然上人入唐時為母修善願文〈慶滋保胤〉〕 夫非魚者不可以知魚楽、非我者不可以覚我心。奝然聊露膽於三宝、兼解嘲於衆人。 |
|---|---|
| 『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡 | |
| 語釈: | 〔名〕(漢の揚雄がつくった文章の題名による)人のあざけりに対し、弁解すること。中傷に対する自己弁明。かいちょう。 |
コメント:
編集部:第2版では、『宝覚真空禅師録』(1346)の例が早く、漢籍は『漢書』が引かれています。
著書・作品名:本朝文粋
媒体形式:その他
刊行年(月日):1060頃年
著者・作者:藤原明衡
掲載ページなど:361ページ下段8行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕
発行元:岩波書店
