日国友の会

しんがん【心願】

読者カード 用例 2019年12月16日 公開

2019年08月31日 若桜木虔さん投稿

用例:〔九・以詩為友詩序〈大江匡衡〉〕
匡衡隔賢路千万里、疲驂殆黄焉。遊詩境四十年、学鹿未白矣。猥記勝事、心願岡厝。
『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡
語釈:〔名〕神仏などに、心の中でかける願。また、心からの願望。念願。

コメント:

編集部:第2版では、『撰択本願念仏集』(1198頃)の例が早く、仏典は『月上女経』から引かれています。

著書・作品名:本朝文粋

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:286ページ下段7行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕

発行元:岩波書店