日国友の会

かさくのいん【河朔之飮】

読者カード 用例 2019年12月16日 公開

2019年08月31日 若桜木虔さん投稿

用例:〔八・何処堪避暑詩序〈慶滋保胤〉〕
夏天炎居、去此何求。袁氏昔有河朔之飲、相公今有河陽之期。
『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡
語釈:後漢の末、河朔の地で劉松が袁紹及びその子弟と三伏の時に飲酒した故事。転じて、避暑のための飲酒。

コメント:

編集部:第2版では、『明衡往来』(11C中か)の例が添えられ、漢籍は何遜『苦熱』の例が引かれています。

著書・作品名:本朝文粋

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:263ページ下段8行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕

発行元:岩波書店