日国友の会

すうしゅ【数首】

読者カード 項目 2023年04月18日 公開

2019年08月30日 古書人さん投稿

用例:古人の名句を暗誦せらるゝ傍ら、新年試筆(しひつ)の料にもと考へ、和漢朗詠集より、數首(スウシュ)を摘みてこゝに掲げぬ。〔少年三誦文〕
『小国民(第5年第1号)』 1893年1月1日 発行兼編輯人 高橋省三
語釈:〔名〕三~四首、五~六首ぐらいの短歌を漠然という語。すしゅ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。この時期の「数」は「スウ」とも「ス」とも読まれる可能性があるので、確例は貴重です。ちなみに、「すしゅ(数首)」については、2019年3月4日付けで、『東京朝日新聞』1894年11月13日付けの記事の例をご紹介いただいていますね。

著書・作品名:小国民(第5年第1号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1893年1月1日

著者・作者:発行兼編輯人 高橋省三

掲載ページなど:2ページ下段8行目

発行元:学齢館