りそう【梨棗】
読者カード 用例 2019年12月12日 公開
| 用例: | 〔八・因流泛酒詩序〈大江匡衡〉〕 我相府、薦賢之楽調妙、以故典為琴箏、養身之菓味珍、以道徳為梨棗。 |
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| 『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡 | |
| 語釈: | 〔名〕梨(なし)と棗(なつめ)。転じて、梨と棗はともに版木に用いられるところから、版木、また、版木にして出版すること。 |
コメント:
編集部:第2版では、『童子問』(1707)の例(ただし、板木の意)から早い例が引かれています。文字通り梨と棗の意味の例としては漢籍、謝霊運『山居賦』が添えられています。
著書・作品名:本朝文粋
媒体形式:その他
刊行年(月日):1060頃年
著者・作者:藤原明衡
掲載ページなど:262ページ下段4行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕
発行元:岩波書店
