日国友の会

むていいでんりゅうけい【無定位電流計】

読者カード 用例 2023年04月02日 公開

2019年08月27日 古書人さん投稿

用例:此を以て彼は今日用ひられて居る非常に精巧なる無定位電流計の原理を考へ始めたのである、〔第四章・電信(動電気)〕
『常識電気学』 1918年12月18日 関口定伸
語釈:〔名〕電流計の一種。外部磁界に対して無定位としたもの。感度を高くすることができる。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:「無定位」の例としてご紹介いただいていますが、「無定位電流計」という見出しがあるので、そちらの例にあたります。2021年6月20日付けで、ubiAさんに、寺田寅彦『レーリー卿(Lord Rayleigh)』(1930)の例をご紹介いただいていますが、さらに、12年さかのぼります。

著書・作品名:常識電気学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1918年12月18日

著者・作者:関口定伸

掲載ページなど:130ページ

発行元:博文館