日国友の会

ろうちょう【籠鳥】

読者カード 用例 2019年11月23日 公開

2019年08月26日 若桜木虔さん投稿

用例:〔六・申淡路守状〈源順〉〕 
然而籠鳥思出、豈択遠近之林、轍魚悲枯、只求斗升之水。
『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡
語釈:〔名〕かごの中に飼われている鳥。転じて、拘束されて自由にならないことのたとえ。かごのとり。

コメント:

編集部:第2版では、『本朝無題詩』(1162-64頃)の例が早く、漢籍は『中論』から引かれています。

著書・作品名:本朝文粋

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:219ページ下段2行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕

発行元:岩波書店