日国友の会

しびれうなぎ【痺鰻】

読者カード 用例 2023年04月01日 公開

2019年08月26日 古書人さん投稿

用例:又アフリカの熱帯及び南アメリカの電鰻(シビレウナギ)も一種の電撃を起し得るもので人間を殺すこともあるといふ様なことは随分以前から知られて居たことである。〔第四章-電信(動電気)〕
『常識電気学』 1918年2月18日 関口定伸
語釈:〔名〕魚「でんきうなぎ(電気鰻)」の別名。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:第2版では、岩川友太郎『生物学語彙』(1884)の例が添えられています。ちなみに、「電気鰻」の語釈は「カラシン目デンキウナギ科の淡水魚。形はウナギ状で全長二メートルに達する。体は暗褐色で、鱗はなく柔らかい。筋肉が変化してできた発電板をもつのでこの名がある。発電量は電気魚のうち最大で三〇〇~八五〇ボルト。南アメリカのアマゾン川、オリノコ川などにすみ水生小動物を食べる。しびれうなぎ。学名はElectrophorus electricus」となっています。

著書・作品名:常識電気学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1918年2月18日

著者・作者:関口定伸

掲載ページなど:114ページ後ろから7-6行目

発行元:博文館