日国友の会

ようでんき【陽電気】

読者カード 用例 2023年04月01日 公開

2019年08月24日 古書人さん投稿

用例:此よりして古代の電氣術語たる硝子電氣―(陽電氣)(Ultlus)及び樹脂電氣(陰電氣)(Bealiuaus)といふのが生じた。〔第三章・電信(静電気)〕
『常識電気学』 1918年12月18日 関口定伸
語釈:〔名〕絹布でこすったガラス棒に生じる電気、およびそれと同じ性質をもつ電気。原子核のもっている電気。プラスの符号を用いる。正電気。プラス電気。←→陰電気。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:第2版では、山口鋭之助『物理学術語和英仏独対訳字書』(1888)の例が早く、文章例としては、『子供の科学』昭和15年(1940)3月号の例よりも、22年さかのぼります。

著書・作品名:常識電気学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1918年12月18日

著者・作者:関口定伸

掲載ページなど:107ページ1行目

発行元:博文館