日国友の会

ぎょもう【魚網】

読者カード 用例 2019年10月29日 公開

2019年08月22日 若桜木虔さん投稿

用例:〔一四・朱雀院周忌御願文〈大江朝綱〉〕蔡子宅中、魚網雖旧、張芝池畔、松煙非深。
『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡
語釈:〔名〕(1)魚類などを獲るための網。形状はさまざまであるが、大別すると刺網(さしあみ)、定置網(ていちあみ)、敷網(しきあみ)、引網(ひきあみ)、巻網(まきあみ)類で、その他に掩網(おぶせあみ)、張網(はりあみ)、建干網(たてぼしあみ)、網魞(あみえり)類などがある。

コメント:

編集部:第2版では、『太平記』(14C後)の例が早く、漢籍は、『詩経』から引かれています。

著書・作品名:本朝文粋

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:365ページ下段後ろから4行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕

発行元:岩波書店