日国友の会

ぎょくふ【玉府】

読者カード 用例 2019年10月21日 公開

2019年08月21日 若桜木虔さん投稿

用例:〔八・映池秋月明詩序〈三善清行〉〕清景外徹、照天地於冰壺。浮彩傍散、変都城於玉府。
『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡
語釈:〔名〕道家でいう都。神仙世界の都。天上の都。玉都。

コメント:

編集部:第2版では、『詩序集』(1133頃)の例が早く、漢籍は添えられていません。ちなみに、大漢和には「玉府」の見出しはあれど、「神仙世界の都」の意味はなし。

著書・作品名:本朝文粋

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:257ページ下段10-11行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕

発行元:岩波書店