日国友の会

とうり【党利】

読者カード 用例 2019年11月26日 公開

2019年08月09日 ねじり草さん投稿

用例:豊島氏をいただく民政党というものが、当市において勢力を有し、何事も左右し、多くの場合党利党略に終始して、市民の福利をかえりみないことはまことに遺憾に思っているのであります、
『糞尿譚』 1937年 火野葦平
語釈:〔名〕ある一つの政党・党派などの利益。

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、高田保『第2ブラリひょうたん』(1950)の例が早いのですが、さらに、13年さかのぼります。

著書・作品名:糞尿譚

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1937年

著者・作者:火野葦平

掲載ページなど:420ページ下段末より5行目〔『現代文学大系45 尾崎士郎・火野葦平集』、1967〕

発行元:筑摩書房