日国友の会

いくたま【生魂】

読者カード 項目 2023年03月08日 公開

2019年08月04日 古書人さん投稿

用例:大坂の新年〈略〉惠方參りの最も繁昌せしは住吉神社(すみよしじんじゃ)夫れに亞ぎては生魂(イクタマ)、高津(かうづ)、天満天神(てんまてんじん)、土佐稲荷(とさいなり)等なり、〔雑報-四海同風〕
『文藝倶楽部(第二巻第一編)』 1896年1月10日 編輯人 宮澤春文
語釈:「いくくにみたまじんじゃ(生国魂神社)」の略称。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「生国魂神社」の語釈は「大阪市天王寺区生玉(いくたま)町にある神社。旧官幣大社。主祭神は生島神(いくしまのかみ)、足島神(たるしまのかみ)。神武天皇の創祀と伝えられる。大坂城築城の際、現在地に移る。屋根の構造は生国魂造(生玉造)として知られる。難波坐生国咲国魂(なにわにますいくくにさきくにたま)神社。難波大社。生玉神社。生玉さん」となっています。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第一編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年1月10日

著者・作者:編輯人 宮澤春文

掲載ページなど:229ページ下段1行目

発行元:博文館