日国友の会

まるたけ【丸竹】

読者カード 用例 2023年03月03日 公開

2019年07月31日 古書人さん投稿

用例:巴豆 温味辛。〈略〉又紙ニ包テ板ニ置テ丸竹ニテ上ヲスル事數十枚取カエヨ。〔巻之上〕
『薬経太素』 1661-73頃か年
語釈:〔名〕(「まるだけ」とも)伐採したままで、割ったり削ったりしていない竹。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:第2版では、『日葡辞書』(1603-04)の例が早いのですが、文章例としては、浄瑠璃『仮名手本忠臣蔵』(1748)の例よりも75年ほどさかのぼります。

著書・作品名:薬経太素

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1661-73頃か年

著者・作者:

掲載ページなど:350ページ下段8行目〔『続群書類従 第三十輯下 雑部』巻891、1989〕

発行元:続群書類従完成会