日国友の会

こめつきばった【米搗飛蝗】

読者カード 用例 2019年11月26日 公開

2019年07月30日 ねじり草さん投稿

用例:成程左様で御座りますと米搗ばつた見た様にヒヨコ/\と首を下げねば成らず
『増訂もしや草紙〈第十七回〉』 1888年 福地桜痴
語釈:〔名〕(1)「しょうりょうばった(精霊飛蝗)」の異名。《季・秋》

コメント:さかのぼります。433頁に明治21年9月~11月「東京日々新聞」とあります。

編集部:第2版では、禽語楼小さんの落語『小夜千鳥』(1892)から早い例が引かれていますが、さらに、4年さかのぼります。

著書・作品名:増訂もしや草紙〈第十七回〉

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1888年

著者・作者:福地桜痴

掲載ページなど:33ページ上段〔『明治文学全集11 福地桜痴集』、1966〕

発行元:筑摩書房