日国友の会

おんねつ【温熱】

読者カード 用例 2023年03月03日 公開

2019年07月30日 古書人さん投稿

用例:防已 冷味苦平温。〈略〉又腰ヨリ下足ニ至テ温熱盛ニシテ脚気ノ腫タルニ用ヨ。〔巻之上〕
『薬経太素』 1661-73頃か年
語釈:〔名〕(1)(形動)あたたかく感じる熱。あたたかみ。また、あたたかいさま。うんねつ。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:この時代「うんねつ」と読む可能性(cf.『日葡辞書』)もあるので、確例の欲しいところではあります。第2版では、馬場新八・吉田貞一『舶用機械学独案内』(1881)の例が早い例として添えられています。

著書・作品名:薬経太素

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1661-73頃か年

著者・作者:

掲載ページなど:347ページ上段2行目〔『続群書類従 第三十輯下 雑部』巻891、1989〕

発行元:続群書類従完成会