日国友の会

スパイ

読者カード 用例 2019年11月23日 公開

2019年07月29日 ねじり草さん投稿

用例:探偵(スパイ)の鼻毛四十八本を細末(さいまつ)にして混ぜ
『増訂もしや草紙〈第十七回〉』 1888年 福地桜痴
語釈:〔名〕(英 spy)敵国、敵軍や、競争相手などの機密の情報をひそかに調べ、探り出すこと。特に国家間での軍事的、政治的な意図を持って行なわれるものをさすことが多い。諜報活動。また、それをする人。間諜(かんちょう)。密偵(みってい)。

コメント:さかのぼります。433頁に明治21年9月~11月「東京日々新聞」とあります。

編集部:第2版では、中村春雨『欧米印象記』(1910)の例が早いのですが、さらに、22年さかのぼります。

著書・作品名:増訂もしや草紙〈第十七回〉

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1888年

著者・作者:福地桜痴

掲載ページなど:33ページ上段〔『明治文学全集11 福地桜痴集』、1966〕

発行元:筑摩書房