日国友の会

いずもやき【出雲焼】

読者カード 用例 2019年11月23日 公開

2019年07月29日 ねじり草さん投稿

用例:静に茶棚よりブリツキの茶壺を取出し、出雲焼の急須に茶を入れ
『増訂もしや草紙〈第十五回〉』 1888年 福地桜痴
語釈:〔名〕楽山焼(らくざんやき)、布志名焼(ふじなやき)、袖師焼(そでしやき)、意東焼(いとうやき)、母里焼(もりやき)など、出雲国から産する陶磁器の総称。雲州焼。

コメント:さかのぼります。433頁に明治21年9月~11月「東京日々新聞」とあります。

編集部:第2版では、幸田露伴『太郎坊』(1900)の例が早いのですが、さらに、12年さかのぼります。

著書・作品名:増訂もしや草紙〈第十五回〉

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1888年

著者・作者:福地桜痴

掲載ページなど:28ページ下段〔『明治文学全集11 福地桜痴集』、1966〕

発行元:筑摩書房