日国友の会

サマルカンド

読者カード 用例 2019年11月23日 公開

2019年07月28日 ねじり草さん投稿

用例:露国(ロシア)の亜細亜(アジア)鉄道は撒馬児罕(サマルカンド)より西卑利(シベリー)に連なり
『増訂もしや草紙〈第十二回〉』 1888年 福地桜痴
語釈:(Samarkand)ウズベキスタン共和国東部の都市。中央アジア最古の都市の一つで、古くからシルクロードの東西交易基地の一つとして栄えた。古代にはマラカンダと呼ばれ、一四、五世紀にはチムール帝国の首都となった。絹、毛織物、皮革などの工業が盛ん。イスラム建築の遺跡が多い。

コメント:2009年5月19日に投稿がありますが、さかのぼります。433頁に明治21年9月~11月「東京日々新聞」とあります。

編集部:古書人さんに、松島剛『中外地理学 外国之部』(1898)の例をご紹介いただいていますが、さらに、10年さかのぼります。

著書・作品名:増訂もしや草紙〈第十二回〉

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1888年

著者・作者:福地桜痴

掲載ページなど:24ページ上段〔『明治文学全集11 福地桜痴集』、1966〕

発行元:筑摩書房