日国友の会

ころび【転(7)】

読者カード 用例 2019年08月30日 公開

2019年07月24日 ingwさん投稿

用例:〔ころび〕テキヤの中にて大きな声を立てて口上を述べて商売をするもの、即ち「啖訶ばい」をなす者にて〔ずんさん〕〔さんずん〕〔なしおと〕に対するもの(テ)
『ポケツト隠語辞典』 1929年 学術普及社編
語釈:〔名〕(動詞「ころぶ(転)」の連用形の名詞化)(7)雄弁に口上(こうじょう)を述べたてて人を集め、品物を売ること。また、その者。舌のころび(回転)の意から出た露天商仲間の隠語。ころび師。

コメント:遡ります。

編集部:第2版では、長岡規矩雄『新時代用語辞典』(1930)の例が添えられていますが、さらに、1年さかのぼることになります。

著書・作品名:ポケツト隠語辞典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1929年

著者・作者:学術普及社編

掲載ページなど:37ページ

発行元:学術普及社