げきやく【劇薬】
読者カード 用例 2023年02月04日 公開
| 用例: | 其性効毒藥ノ如ク強烈ナラサルモ其用量ニ依テ容易ク危害ヲ生スヘキモノヲ劇藥ト稱ス〔毒藥劇藥取扱規則〕 |
|---|---|
| 『太政官布告(第20号)』 1877年2月19日 | |
| 語釈: | 〔名〕ごく少量でも容易に中毒をひき起こす薬物。使用量を過ごすと生命にかかわるので、厚生労働大臣によって指定され、みだりに使用することは禁じられている。劇剤。 |
コメント:劇薬の定義の事例です
編集部:第2版では、松村任三訳『植物小学』(1881)の例が早いのですが、4年さかのぼります。ちなみに、2019年7月12日付けで、『明治九年元老院議事一覧表』(1877.02.28)から「激薬」の例をご紹介いただいています。
著書・作品名:太政官布告(第20号)
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1877年2月19日
著者・作者:
掲載ページなど:9ページ
発行元:弘令社
