日国友の会

へんさ【偏差】

読者カード 用例 2022年12月29日 公開

2019年06月22日 古書人さん投稿

用例:船長運轉手及ヒ機關手試験免状章程 〈略〉 〇二等運轉手〈略〉測量學〈略〉日課 航海日誌ニ記セル前日ノ正午ヨリ當日ノ正午マテノ船方向[舟元]程ニ羅針ノ偏差風壓等ヲ算入シテ本船所在ノ経緯度ヲ求ムルコト
『太政官布告(第八拾貮號)』 1876年6月6日
語釈:〔名〕(2)「へんかく(偏角)(4)」に同じ。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:2006年4月29日付けで、nanyakayaさんに、矢田堀鴻『英華 学芸詞林』(1880)の例をご紹介いただいていますが、さらに、4年さかのぼります。ちなみに、「偏角 (4) 」の語釈は「磁気子午線と地理的子午線のなす角。すなわち磁針のさす北と地理上の北とのなす角。方位角」となっています。

著書・作品名:太政官布告(第八拾貮號)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1876年6月6日

著者・作者:

掲載ページなど:62ページ1行目〔『法令全書明治9年』、1890.03.15〕

発行元:内閣官報局