日国友の会

ひとつむね【一胸】

松井カード 用例 2019年06月21日 公開

2019年06月21日 江東遊民さん投稿

用例:私は不平と幽欝と孤独の淋しさとを一(ヒト)つ胸(ムネ)に抱いて、九月に入って又Kに逢ひました
『こゝろ』 1914年 夏目漱石
語釈:〔名〕一つの胸。また、自分だけの胸中・思い。多く、他のいろいろな問題や考えを自分だけの胸におさめる場合にいう。

コメント:2版に例なし。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:こゝろ

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1914年

著者・作者:夏目漱石

掲載ページなど:198ページ後ろから3行目〔『漱石全集 第六巻』、1966〕

発行元:岩波書店