日国友の会

いしかりがわ【石狩川】

読者カード 用例 2019年10月29日 公開

2019年06月18日 ねじり草さん投稿

用例:ハボロのならびにイシカリ川と云大河有。
『北海随筆』 1739年 坂倉源次郎
語釈:(一)北海道中央部の石狩岳に源を発し、上川盆地、空知(そらち)平野、石狩平野を流れて石狩湾に注ぐ北海道第一の川。上流に層雲峡、神居古潭(かむいこたん)の峡谷があり、中・下流では雨龍川、空知川、千歳川などを合わせる。典型的な自由蛇行を示し、三日月湖が多い。長さ二六八キロメートル。

コメント:2007年11月20日に投稿がありますが、さかのぼります。401頁の解題に〔成立年代については元文四(1739)年である〕とあります。

編集部:古書人さんに、小山亀松編『兵要日本地理小誌字引 全』(1876)の例をご紹介いただいていますが、さらに、137年さかのぼります。

著書・作品名:北海随筆

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1739年

著者・作者:坂倉源次郎

掲載ページなど:406ページ下段〔高倉新一郎編『日本庶民生活史料集成 第四巻 探検・紀行・地誌 北辺篇』、1969〕

発行元:三一書房