日国友の会

じょこう【女工】

読者カード 用例 2019年09月23日 公開

2019年06月08日 若桜木虔さん投稿

用例:貴命姿質姝麗。閑於女工。嵯峨太上天皇御宇之時。引為女御。〈仁寿元年(851)九月甲戌〉
『日本文徳天皇実録』 851年 藤原基経・菅原是善・都良香ら
語釈:〔名〕(1)縫殿寮(ぬいどののつかさ)所属の女性職員。染織、裁縫を仕事とする女子の細工人。

コメント:

編集部:第2版では、『政事要略』(1002頃)から早い例が引かれ、漢籍は添えられていませんが、大漢和には、裁縫する女工の意で、『周礼』等の例が引かれています。

著書・作品名:日本文徳天皇実録

媒体形式:その他

刊行年(月日):851年

著者・作者:藤原基経・菅原是善・都良香ら

掲載ページなど:477ページ後ろから2行目〔『国史大系 第3巻』、1897-1901〕

発行元:経済雑誌社