いろ【倚廬】
読者カード 用例 2019年09月21日 公開
| 用例: | 仁明皇帝崩於清涼殿。于時皇太子下殿。御宜陽殿東庭倚廬。〈嘉祥三年(850)三月己亥〉 |
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| 『日本文徳天皇実録』 850年 藤原基経・菅原是善・都良香ら | |
| 語釈: | 〔名〕天皇が、父母の喪に服する期間にこもる臨時の仮屋。板敷を常の御殿よりもさげ、蘆の簾(すだれ)に布の帽額(もこう)をかけ、御薦(みす)を敷く。調度品はすべて粗末な物を用いる。倚閭(いりょ)。 |
コメント:
編集部:第2版では、『西宮記』(969頃)の例が早く、漢籍は『儀礼』を引いています。(「きゅうろ(休廬)」でご投稿いただいていますが、国会図書館デジタルコレクションの『国史大系 第3巻』(経済雑誌社、1897-1901)には「倚廬」とあったので、それによります)
著書・作品名:日本文徳天皇実録
媒体形式:その他
刊行年(月日):850年
著者・作者:藤原基経・菅原是善・都良香ら
掲載ページなど:445ページ3行目〔『国史大系 第3巻』、1891-1901〕
発行元:経済雑誌社
