ほうそう【疱瘡】
読者カード 用例 2019年08月12日 公開
| 用例: | 京師及畿外多患皰瘡。死者甚衆。天平九年及弘仁五年有此瘡患。今年復不免此疫而已。〈仁寿三年(853)二月庚寅晦〉 |
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| 『日本文徳天皇実録』 853年 藤原基経・菅原是善・都良香ら | |
| 語釈: | 〔名〕天然痘の別称。また、種痘やその痕をさしてもいう。疱痘。 |
コメント:
編集部:「皰瘡」とも書いたことは、「表記」欄に典拠として『色葉字類抄』『書言字考節用集』が示されていることからもわかります。用例としては『台記』康治二年(1143)5月7日付け記事が早い例として添えられています。漢籍は引かれていませんが、諸橋『大漢和辞典』も『和名類聚抄』と『和漢三才図会』を引くのみです。
著書・作品名:日本文徳天皇実録
媒体形式:その他
刊行年(月日):853年
著者・作者:藤原基経・菅原是善・都良香ら
掲載ページなど:498ページ後ろから4行目〔『国史大系 第3巻』、1897-1901〕
発行元:経済雑誌社
