げきりんにふれる【逆鱗に触れる】
読者カード 用例 2019年08月06日 公開
| 用例: | 有意執論。無力矯枉。未審虚実。唯得耳剽。臣不勝血誠。伏触逆鱗。言詞切直。獣止不省。〈仁寿二年(852)二月乙巳〉 |
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| 『日本文徳天皇実録』 852年 藤原基経・菅原是善・都良香ら | |
| 語釈: | 帝王の怒りをうける。また、目上の人などの気持にさからって怒りを買う。はげしく叱られる。 |
コメント:
編集部:第2版では、『幕末御触書集成‐六』元治元年(1864)二月一四日付け記事からの例が早く、漢籍は引かれていません。諸橋『大漢和辞典』では、「批逆鱗」(逆鱗を打つ)の見出しがありますが、「触逆鱗」の形は「逆鱗」の用例にも見当たりません。
著書・作品名:日本文徳天皇実録
媒体形式:その他
刊行年(月日):852年
著者・作者:藤原基経・菅原是善・都良香ら
掲載ページなど:485ページ2行目〔『国史大系 第3巻』、1897-1901〕
発行元:経済雑誌社
