日国友の会

せいでい【青泥】

読者カード 用例 2019年07月31日 公開

2019年06月02日 若桜木虔さん投稿

用例:清唳頻咽、紫霄之聴隔雲。繊綸猶垂、青泥之鱗出浪。〔四・同入道表〈大江匡衡〉〕
『本朝文粹』 1060頃年 藤原明衡
語釈:〔名〕「せいしょくでい(青色泥)」に同じ。

コメント:

編集部:第2版では、用例がなく、諸橋『大漢和辞典』には固有名の記述のみ。ちなみに、「せいしょくでい(青色泥)」の語釈は「硫化鉄が多いために青黒い色を呈する泥質堆積物。大陸斜面下部などの深海に広く分布する。青泥」となっています。

著書・作品名:本朝文粹

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:184ページ下段後ろから4行目〔新日本古典文学大系27〕

発行元:岩波書店