日国友の会

とりこ【虜】

松井カード 用例 2019年05月28日 公開

2019年05月28日 江東遊民さん投稿

用例:縄なくて十重に括る虜(トリコ)は、捕はれたるを誇顔に、麾(さしまね)けば来吏、指(ゆびさ)せば走るを
『虞美人草』 1907年 夏目漱石
語釈:〔名〕(2)転じて、あることに熱中したり、心をうばわれたりしている人。また、そうなること。→とりこにする・とりこになる。

コメント:2版に例なし。

編集部:第2版では、このブランチに用例が入りませんでした。

著書・作品名:虞美人草

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1907年

著者・作者:夏目漱石

掲載ページなど:212ページ後ろから2行目〔『漱石全集 第三巻』、1966〕

発行元:岩波書店