日国友の会

おく【奥】

読者カード 用例 2022年11月19日 公開

2019年05月16日 古書人さん投稿

用例:この道をこのまるゝにをくをきはめたる人也。〔上〕
『龍鳴抄』 1133年
語釈:【一】〔名〕(「沖」「遅る」などと同語源か)入り口や表などから遠くはいった所をさしていう。〔三〕抽象的に、奥深いこと。内部、内面などをさしていう。
(1)内密なこと。事が深遠で測りがたいこと。奥深いこと。

コメント:解釈3の1の事例で遡ります

編集部:第2版では、俳諧『奥の細道』(1693-94頃)が早い例として添えられていますが、561年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:龍鳴抄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1133年

著者・作者:

掲載ページなど:43ページ上段(「群書類従」(第十九輯)巻第342 管弦部二、2002)

発行元:続群書類従刊行会