日国友の会

ちょうじゆ【丁子油】

読者カード 用例 2022年10月27日 公開

2019年05月07日 古書人さん投稿

用例:但上等ノ品ハ丁子油ヲ引カタヨロシ
『勧業寮録事』 1876年
語釈:〔名〕植物、チョウジのつぼみ、花柄、葉などを水蒸気蒸留して得られる油。オイゲノールを主成分とし、バニリンの原料、香辛料、医薬として用いる。丁香油。ちょうじあぶら。丁子の油。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、東京美容院『欧米最新美容法』(1908)の例が添えられていますが、さらに、32年さかのぼることになります。ただし、当時「ちょうじあぶら」と読んでいる例もあるので、確例の欲しいところではあります。

著書・作品名:勧業寮録事

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1876年

著者・作者:

掲載ページなど:68ページ14行目〔「官令全報」(第5号)〕

発行元:弘令社