ブラキストンせん【-線】
読者カード 用例 2019年08月26日 公開
| 用例: | 津軽海峡に於ける動物分布の境界線を往々ブレキストン線と名づけるが |
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| 『進化論講話』 1904年 丘浅次郎 | |
| 語釈: | 〔名〕(ブラキストンはBlakiston )動物分布上本州と北海道の間に引かれる生物地理学上の境界線。一八八〇年イギリスの博物学者T=W=ブラキストンらが鳥類の分布から提唱。北海道と本州の間の津軽海峡を旧北区中の北極区系と東アジア系の動物の境界線とみなした。ヒグマ・シマリスの南限、サル・ツキノワグマ・カモシカなどの北限。 |
コメント:2008年10月18日に投稿がありますが、さかのぼります。445頁に1904(明治37年)出版とあります。
編集部:古書人さんに、柳川福一『受験参考答案式 動物学粋』(1925)の例をご紹介いただいていますが、さらに、21年さかのぼることになります。
著書・作品名:進化論講話
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1904年
著者・作者:丘浅次郎
掲載ページなど:151ページ〔『近代日本思想大系9 丘浅次郎集』、1974〕
発行元:筑摩書房
